まだまだコロナの終着点はみえませんが、世間の捉え方は日々変化してきていますよね。
だんだん慣れてきちゃったといいますか、ずっと張りつめている訳にはいかないというところからくるゆるみといいますか。
相変わらず感染者は連日でておりますが、一方でコロナは風邪だとか、恐れる必要なしというような論調も多く、どう振る舞うべきか混乱されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
自分は、あまりに気にし過ぎるのも精神衛生上良くないとは思いますが、気にしなさすぎるのはもっと嫌だなと考えてしまいます。
罹患してもたいしたことないという声も多いですが、後遺症に悩まされるケースもたくさんありますし、やはり感染はしたくないなあ。。というところが本音です。
だからといって、過度に消毒、消毒いうのも、常在菌どうなの?(特にヨード入り含嗽剤とかね)って話ですし。アルコール消毒剤に過敏反応出だしても困りますし。その線引きは、日々難しい判断を迫られております。
で、エアロゾル天国の歯科医院はやはりさらなる空間除菌を迫られるところなのかなと。
普段は極力意識の外に追いやっているコロナ脳ではありますが、必要可能な対抗処置は施した上で立ち回るべく導入しました。
特にうちはアーケードの中で換気がよろしくないので、なおさら空気には敏感になっておきたいということで、
”オゾン発生器”(タムラテコ製)です。
奈良県立医科大学が、オゾンによる新型コロナウィルス不活性化を発表(オゾン濃度最大6ppmでの実験)したので、というより以前から救急車の中に設置されていたり、清潔さが必要とされる工場、鮮度を保つ必要のある生鮮品の保管、もちろん医療機関などでは使われておりますし、安全性も濃度が規制されているので、オゾンの危険性は基準値以下なので大丈夫というのが一般的な認識の代物です。
とはいえ、たとえ濃度が国の規制値(0.1ppm)以下であっても、オゾンのリスクは避けたいので、半減期等に考慮して稼働させておりますが、逆にオゾン濃度が高くないとウィルスには効かないだろうというもっともな意見も。。
そこはね。敏感体質の人間おりますのでね。
という訳で、新しくうちの空気清浄機(5台目)がまた増えました。
追伸:この人のおかげで、ついにキャッスレス対応の扉が開きました。
IT関連久々飛び込み営業からの寄り切りで、土がつきました。
案外使われる方いますね。役に立っているということでしょうか?
とりあえず経過観察で
ソフトバンク傘下Yahoo japan 子会社 paypay事業。情報収集が目的なんでしょうけど、果たしてどんな未来が待っているのでしょうね? それにしても、赤い。。苦笑
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