とある年配の患者さんから頂いた花を、
花瓶に生けてみました。
この患者さんは、過去のトラウマにより40年以上!
歯科から遠のいていたのですが、
決死の思いで飛び込んだ当歯科診療所を
いたく気に入って下さり、
治療の終わった今では、自らの意志により、
定期的にメンテナンスに通って頂いております。
その都度、野に咲く花を持ってきて下さるので、
うれしく幸いです。
花瓶の備前焼は、花土勲 作(院長の叔父)
小さな循環で、豊かな空間が生み出されております。
街中のオアシスでありたい。
植物に癒されております。
ありがとうございます。