歯磨き粉って何使えばいいんですか?と良く訪ねられます。
その度、自分が好きなものでしたら、なんでもいいんじゃないですか?と言っておりますが、
歯を白くしたい、歯槽膿漏対策、しみるのがつらい、等々、目的に応じてアドバイスはしております。
場所柄ドラッグストアーに囲まれているので、商品は任せちゃってます。
とはいえ専門店なので当診療所でも取り揃えてはおりますが、
そもそもなくていんじゃね?って考えも持っておりまして。。
実際使用されていない患者さんは少なからず居られますし。。。
ちなみに我が家では、小1は使っておらず、大人2人は使ったり使わなかったり。。
その中でも、味覚が変わるものは舌の味蕾細胞破壊してるんだろうし、そもそも後味わるいし、
合成洗剤は使いたくないし、発がん性とか怖いし、合成甘味料とか砂糖の何百倍の甘さって言われてもって感じだし、裏書きに”子供が飲み込まないように”と書いてあるような物、そもそも口に含みたくないでしょ?経皮吸収するでしょ?とか思ったり、どうせなら保存料とか、防腐剤とか、発泡剤とか入ってないほうがいいねってことになっておりまして。
その結果、当院ラインナップ。
お手製茄子塩パウダー、アーユルベーダのもの、アマゾンからのもの、植物性乳酸菌と梅から作られた日本製のもの、などなどありますが、ひとつひとつの説明や、注意成分説明もさらに長くなるのでまたの機会に。
写真にあるパタンジャリは、アーユルヴェーダの歯磨き粉で、ハーブがこれでもかっていうぐらい(スパニッシュカモミール、ニーム、ピール、アカシア、カラスサンショウ、クローブ、胡麻、バクール、ターメリック、、、etc)入っていて、クセになる味わい。
年1〜2回の仕入れで数量限定になります。お得なラージサイズもあります。
これは中々ないでしょ。各1200円(税込)→ 値下げしました。900円(税込)