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歯(顎口腔系)は

体と心に繋がっています。

​歯は生きる力に必要な最初の入り口にあたります。食はいのち。その食を味わい、最初に消化する器官である歯は、いのちの源といっても過言ではありません。

・見極める

虫歯はなんでも削ればよいとは考えておりません。かといって

放置しても残念ながら悪影響はあります。欠損、歯周病、顎関節

あらゆる状況に対して治療の手を差し伸べるタイミングを見極めます。

・あるものを活かす

なるべく自然に、もともとあるものを生かした治療を心がけます。

歯の寿命をのばす事を優先します。生体のターンオーバーは

必要と考えますが、人工物の破壊と再生を繰り返さないように

心がけます。

・貴方の価値観を大切に

豊かになりたい、現状を維持したい、ストイックに生きたい、

今がよければそれでよい(痛みさえとれればよい)等、人の価値観は

様々です。今の状態はあなたのもので、治すのはあなた自身です。

私たちは意図する方向へ進むお手伝いをします。

 ”こなくてもよいのが一番よいんです” がテーマの歯科診療所です。

 

自然素材を基調としてつくられた当院の空間は、清浄な空気を醸し、患者さんからは、”歯医者さんに来た気がしない””こんなの中々ない”とのお言葉を頂戴しております。この空気感の中で緊張を和らげ、不安や恐怖心を取り除き、リラックスした状態で落ち着ける空間づくりを心がけております。

その空間の中でお気軽にご相談いただき、しっかりと理解してもらえるよう話あい、納得のいく方法を選択していただきます。

回復を自然治癒力に求めることをご希望の方には、考え方や手法をお伝えします。成否はどれだけ自分の歯と向きあうことが出来るか?にゆだねられます。それは厳しい道のりかもしれませんが、乗り越えたあかつきには素晴らしい財産となるでしょう。

 

はたまた、今のはやすぎる?社会の中で、歯のことに極力時間を割きたくないというスピード感+安定性重視の方から、時間が必要になる全顎の再建治療をお望みの方まで、幅広く対応させて頂きます。

ご自身で選ばれるタイミングでの、予防歯科、歯科衛生士によるメインテナンスをご希望の方ももちろんいらっしゃいます。

とにかく顎口腔系に関することは何でもご相談下さい。分からないことは一緒に学びましょう。

歯科の立場から、お口の中だけでなく、心身も調和させ、出来るだけ長くよい状態が維持できるようお手伝いさせて頂きます。

 

ご期待に答えられるようスタッフ一同努力して参ります。    

 

もちろん!​

こなくてもよいのは究極のところですから、歯でお悩みの方は、ぜひご相談下さい。

お会いできる日を心待ちにしております。

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院長 ・ 高塚俊治

1975年 岡山市生まれ

奥羽大学歯学部卒業

口腔外科学講座在籍後

栃木県増渕歯科医院にてグラインディング運動(歯ぎしり)を自律神経学的に評価する研究に没頭。咬合病の患者さんと多く関わる。秋田県協和町歯科診療所にて歯科自然療法を学ぶ。化学物質過敏症の患者さんと多く関わる。

人間と自然の関わりに興味を持ち、在るべき自然の形態と機能を調和させる治療に取り組む。歯科の立場から食育を追求した結果、自分で食料を作ることに魅力を感じ、診療にあたらない日は農耕にあてている。   

さらなる理想を求めて、2014年12月岡山市にて開院。

 

臨床環境医学会所属

顎咬合学会優秀発表賞受賞

 

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